Class 車両規定 2024
車両規定
Trad Makes
・1983年までの車輌、および、クラシックミニ、および、660cc以下の軽自動車の参加が可能
吸排気系 ・ 制限なし
足まわり ・ 制限なし
エンジン ・ チューニングが可。過給器の後付けは不可。同排気量/同年式のエンジンへの換装が可
デフ ・ 制限なし
スタビライザー ・ 制限なし
クラッチ ・ 制限なし
ブレーキ ・ 制限なし
ボディ ・ 車輌外寸の変更は不可。オーバーフェンダーの後付けが可。バルクヘッドの貫通は可
内装 ・ 剥離可、ただし、内装を剥離した場合、人体への障害とならないようにすることが必要
・ ドア素材の変更、または、軽量化を行った場合、ロールケージの装着、および、サイドバーの装着が義務
・ ロールケージは30φ以上の外寸、および、2.5mm以上の肉厚の鉄素材に限る
座席数 ・ 1座以上
制御システム ・ 制限なし
音量 ・ マフラー後方の直線地点で、レッドゾーンのマイナス1000rpm時で計測し、以下の数値以内の音量
・ 3m地点で105db以下、2m地点で115db以下、0.5m地点で120db以下
タイヤ ・ スリックタイヤ、カットスリックタイヤは不可
・ メーカー、サイズの規定はしません。ただし、ボディからはみ出さないことが必要
そのほか ・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください
・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
・ 4点式以上のシートベルトの装着が義務
・ ハンスデバイスの装着を極めて強く推奨
・ 消火器の設置を極めて強く推奨・キルスイッチの設置を強く推奨
・ 安全タンクの使用を強く求める。純正タンクを使用する場合は、純正位置にて使用し、いかなる加工も不可
・ 安全タンクの容量はノーマル容量以下とする。タンクを変更する場合は、安全タンクのみ可
・ 3位までをトロフィにて表彰
FF Compact Challenge Basic
2000年生産以降 駆動方式 FF
・ 1600CC以下
・ ハイブリッド可
・ ディーゼル可
・ 過給機付きは不可
・ 後付け過給機不可
・ 3ドア以上 全長4m以下
・ カタログデータ 140PS 以下
タイム規定 ・ 筑波サーキットにおいて1分09秒を切っていない、ドライバー、または、車輌
・ もてぎにおいて2分24秒を切っていない、ドライバー、または、車輌
シート ・ 定員乗車分のシートを確保することが必要
・ ただし、シートベルト取り付けに問題がある場合のみ
・ Rシートの取り外しは可(例スイフトZC31S1型)
タイヤ ・ Sタイヤの使用が可。スリックタイヤの使用は不可
・ 俯瞰した時にホイル上部がボディ内に納まっていることが必要
・ オーバーフェンダー不可。オリジナルの幅を超えなければ変更が可
・ フェンダーモールは、オリジナルのフェンダーの上端を超えてはなりません
ブレーキ ・ オリジナルの形式を保つことが必要
・ ドラム→ディスク変更不可
ホイール ・ 径 純正の+1インチまで、下限無し
・ 幅 自由
カムシャフト ・ 変更不可
ピストン ・ 変更不可
ヘッドガスケット ・ 変更不可
エキマニ ・ 自由
・ 触媒取り外し不可(車検対応品で可)
マフラー ・ 車検対応音量
インマニ ・ 変更不可
ECU ・ 純正書き換え可、サブコン、フルコン禁止
スロットル変更 ・ 電スロ→メカスロ不可(逆も不可)オリジナル形式保つことが必要
ファイナルギア ・ 変更不可
車検対応 ・ 車検証持参
・ ナンバーない車輌は、末梢登録証または、車検証コピーを持参
・ カタログデータのわかる物を持参(コピー可)
クラス設定 ・ 筑波サーキットの走行タイムを基準に、クラスを編成する場合があります
・ クラス設定がある場合、初参加者は、初戦においては自己判断によりクラスを選択。次回以降は、初戦のタイムに沿ってクラスを選択し、シリーズ中であってもタイム規定に沿ってクラスを移動
エントラントのモラル重視 ・ 車輌、ドライビングなど、著しく悪質な場合、次戦よりエントリーを認めません。当日であっても走行を中止させていただく場合があります
・ コンパクト車輌で、ジェントルマンのレースを目指します
そのほか ・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください
・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
・ 4点式以上のシートベルトの装着が義務
・ ハンスデバイスの装着を極めて強く推奨
・ 消火器の設置を極めて強く推奨
・キルスイッチの設置を強く推奨
・ 安全タンクの使用を強く求める。純正タンクを使用する場合は、純正位置にて使用し、いかなる加工も不可
・ 安全タンクの容量はノーマル容量以下。タンクを変更する場合は、安全タンクのみ可
・ 予選、決勝を通じ規定タイムをクリアした場合、車輌の仕様に関係なくに次回ゲームスより移動
・ 移動後は、車輌が変更されない限り、クラスを戻すことはできません
・ 移動クラスのポイントを新クラスに100%持ち越すことができます。ただし、最終戦においてのクラス移動はできません
移動を希望する場合はポイントは引き継ぎができません(皆勤は対象です)
・ 車輌変更やその他の事情におけるステップダウンの場合はポイントは80%の移行
・ タイムや走行スタイルによって、事務局判断によりクラスを移動していただく場合があります
・ 各クラス3位までをトロフィにて表彰
・ ゴープロなど、走行記録装置を強く推奨
FF Compact Challenge Plus
・ 2000年生産以降 駆動方式 FF
・ ハイブリッド可
・ ディーゼル可
・ 過給機付きは可 (過給器係数1.4を掛けて1600以下) 4/2変更
・ 後付け過給機不可
・ 3ドア以上
・ 全長4.3m以下
・ カタログデータ 140PS 以下
タイム規定 ・ 筑波サーキットにおいて1分07秒〜1分09秒のドライバー、または、車輌 4/2変更
* ただし、過給器係数により1600ccを超えても、基準タイムが優先する 4/15変更
・ もてぎにおいて2分24秒を切った、ドライバー、または、車輌
シート ・ 定員乗車分のシートを確保することが必要
・ ただし、シートベルト取り付けに問題がある場合のみ
・ Rシートの取り外しは可(例スイフトZC31S1型)
・ 構造変更による乗車定員の場合、取り外し可
タイヤ ・ Sタイヤの使用が可。スリックタイヤの使用は不可
・ 俯瞰した時にホイル上部がボディ内に納まっていることが必要
・ オーバーフェンダー不可。オリジナルの幅を超えなければ変更が可
・ フェンダーモールは、オリジナルのフェンダーの上端を超えてはなりません
ブレーキ ・ オリジナルの形式を保つことが必要
・ ドラム→ディスク変更不可
ホイール ・ 径 自由
・ 幅 自由
カムシャフト ・ 自由
ピストン ・ 自由
ヘッドガスケット ・ 自由
エキマニ ・ 自由
・ 触媒取り外し不可(車検対応品で可)
・ 過給機付きは、タービン、SC変更不可 ノーマルのエキマニ使用
・ ターボアウトレットは、変更可
マフラー ・ 車検対応音量
インマニ ・ 変更不可
ECU ・ 純正書き換え可、サブコン、フルコン禁止
スロットル変更 ・ 自由
ファイナルギア ・ 自由
車検対応 ・ 車検証持参
・ ナンバーない車輌は、末梢登録証または、車検証コピーを持参
・ カタログデータのわかる物を持参(コピー可)
クラス設定 ・ 筑波サーキットの走行タイムを基準に、クラスを編成する場合があります
・ クラス設定がある場合、初参加者は、初戦においては自己判断によりクラスを選択。次回以降は、初戦のタイムに沿ってクラスを選択し、シリーズ中であってもタイム規定に沿ってクラスを移動
・ 筑波サーキットの走行タイム、65秒以上、それより速いクルマは、他のクラスに移動
エントラントのモラル重視 ・ 車輌、ドライビングなど、著しく悪質な場合、次戦よりエントリーを認めません。当日であっても走行を中止させていただく場合があります
・ コンパクト車輌で、ジェントルマンのレースを目指します
そのほか ・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください
・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
・ 4点式以上のシートベルトの装着が義務
・ ハンスデバイスの装着が義務
・ 消火器の設置を極めて強く推奨
・キルスイッチの設置を強く推奨
・ 安全タンクの使用を強く求める。純正タンクを使用する場合は、純正位置にて使用し、いかなる加工も不可
・ 安全タンクの容量はノーマル容量以下。タンクを変更する場合は、安全タンクのみ可
・ 予選、決勝を通じ規定タイムをクリアした場合、車輌の仕様に関係なくに次回ゲームスより移動
・ 移動後は、車輌が変更されない限り、クラスを戻すことはできません
・ 移動クラスのポイントを新クラスに100%持ち越すことができます。ただし、最終戦においてのクラス移動はできません
移動を希望する場合はポイントは引き継ぎができません(皆勤は対象です)
・ 車輌変更やその他の事情におけるステップダウンの場合はポイントは80%の移行
・ タイムや走行スタイルによって、事務局判断によりクラスを移動していただく場合があります
・ 各クラス3位までをトロフィにて表彰
・ ゴープロなど、走行記録装置を強く推奨
FF Compact Challenge Expert
・ 2000年生産以降 駆動方式 FF
・2250CC以下 4/2変更
・ ハイブリッド可
・ ディーゼル可
・ 後付け過給機は可 (過給器係数1.4を掛けて2000cc以下)4/2変更
・ 後付け過給機可
・ オリジナルの排気量変更可
・ 3ドア以上
・ 全長4.3m以下
タイム規定
・ タイム規定をしない 4/2変更
シート
・ 助手席、Rシート、取り外し可
・ 但し、移動の際は、出来るだけ定員分のシートを確保
タイヤ ・ Sタイヤの使用が可。スリックタイヤの使用は不可
・ 俯瞰した時にホイル上部がボディ内に納まっていることが必要
ボディ ・ オーバーフェンダーが可
ブレーキ ・ オリジナルの形式を保つこと
・ ドラム→ディスク変更が可
ホイール ・ 径 自由
・ 幅 自由
カムシャフト ・ 自由
ピストン ・ 自由
ヘッドガスケット ・ 自由
エキマニ ・ 自由
・ 触媒取り外し不可(車検対応品で可)
マフラー ・ 車検対応音量
インマニ ・ 自由
ECU ・ 自由
スロットル変更 ・ 自由
ファイナルギア ・ 自由
車検対応 ・ 車検証持参
・ ナンバーない車輌は、末梢登録証または、車検証コピーを持参
・ カタログデータのわかる物を持参(コピー可)
クラス設定 ・ 筑波サーキットの走行タイムを基準に、クラスを編成する場合があります
・ クラス設定がある場合、初参加者は、初戦においては自己判断によりクラスを選択。次回以降は、初戦のタイムに沿ってクラスを選択し、シリーズ中であってもタイム規定に沿ってクラスを移動
・ 筑波サーキットの走行タイム、65秒以上、それより速いクルマは、他のクラスに移動
エントラントのモラル重視 ・ 車輌、ドライビングなど、著しく悪質な場合、次戦よりエントリーを認めません。当日であっても走行を中止させていただく場合があります
・ コンパクト車輌で、ジェントルマンのレースを目指します
そのほか ・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください
・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
・ 4点式以上のシートベルトの装着が義務
・ ハンスデバイスの装着が義務
・ 消火器の設置を極めて強く推奨
・キルスイッチの設置を強く推奨
・ 安全タンクの使用を強く求める。純正タンクを使用する場合は、純正位置にて使用し、いかなる加工も不可
・ 安全タンクの容量はノーマル容量以下。タンクを変更する場合は、安全タンクのみ可
・ 予選、決勝を通じ規定タイムをクリアした場合、車輌の仕様に関係なくに次回ゲームスより移動
・ 移動後は、車輌が変更されない限り、クラスを戻すことはできません
・ 移動クラスのポイントを新クラスに100%持ち越すことができます。ただし、最終戦においてのクラス移動はできません
移動を希望する場合はポイントは引き継ぎができません(皆勤は対象です)
・ 車輌変更やその他の事情におけるステップダウンの場合はポイントは80%の移行
・ タイムや走行スタイルによって、事務局判断によりクラスを移動していただく場合があります
・ 各クラス3位までをトロフィにて表彰
・ ゴープロなど、走行記録装置を強く推奨
GT Street / GT Fighters
・ 1984年生産以降の国内外車を対象
GT-Fighters ・ 筑波:1分6秒を切ったドライバー、または、車輌
・ もてぎ:2分13秒を切ったドライバー、または、車輌
・ レーシングタイヤの使用は不可
GT-Street ・ 筑波:1分6秒を切っていないドライバー、または、車輌
・ もてぎ:2分13秒を切っていないドライバー、または、車輌
・ レーシングタイヤの使用は不可
基準タイム ・ 上記タイムを切った場合は、該当タイムクラスに移行
排気量 ・ 制限なし
吸排気系 ・ 制限なし
足まわり ・ 制限なし
エンジン ・ 制限なし
ミッション ・ 制限なし
デフ ・ 制限なし
スタビライザー ・ 制限なし
クラッチ ・ 制限なし
ブレーキ ・ 制限なし
ボディ ・ 制限なし
内装 ・ 剥離可、ただし、内装を剥離した場合、人体への障害とならないようにすることが必要
・ ドア素材の変更、または、軽量化を行った場合、ロールケージの装着、および、サイドバーの装着が義務
・ ロールケージは30φ以上の外寸、および、2.5mm以上の肉厚の鉄素材に限る
座席数 ・ 1座以上
制御システム ・ 制限なし
音量 ・ マフラー後方の直線地点で、レッドゾーンのマイナス1000rpm時で計測し、以下の数値以内の音量
・ 3m地点で105db以下、2m地点で115db以下、0.5m地点で120db以下
タイヤ ・ その他のクラスは、スリックタイヤ、カットスリックタイヤは不可
・ メーカー、サイズの規定はしません。ただし、ボディからはみ出さないことが必要
そのほか ・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください
・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
・ 4点式以上のシートベルトの装着が義務
・ ハンスデバイスの装着を極めて強く推奨
・ 安全タンクの設置を推奨
・ 消火器の設置を極めて強く推奨・キルスイッチの設置を強く推奨
・ ターボ係数:1.5倍で計算
・ 予選、決勝を通じ規定タイムをクリアした場合、車輌の仕様に関係なくに次回ゲームスより移動
・ 移動後は、車輌が変更されない限り、クラスを戻すことはできません
・ 移動クラスのポイントを新クラスに100%持ち越すことができます。ただし、最終戦においてのクラス移動はできません
移動を希望する場合はポイントは引き継ぎができません(皆勤は対象です)
・ 車輌変更やその他の事情におけるステップダウンの場合はポイントは80%の移行
・ タイムや走行スタイルによって、事務局判断によりクラスを移動していただく場合があります
・ ナンバー付きストリートカーからナンバー取得を前提としない状態で制作されたチューニングカー、または、N1車輌などが参加できます
・ 各クラス3位までをトロフィにて表彰
F&R タイヤ項目変更あり
・ シビック、ロードスター、GRハチロク(2.4L-NAまで)を中心としたミドル級のクラス
吸排気系 ・ エキゾーストマニホールドの変更は可
・ マフラー変更は可能。ただし95dB以下
足まわり ・ アッパー/ロアアームの形状/形式の変更が可
・ 車高調ダンパーやスプリング、アーム、ブッシュの変更が可
エンジン ・ 過給機(純正含む)不可
・ 純正ECU(書き換え可)
・ エンジン換装可
(例:1600ccのシビックに1800ccや1600ccのロードスターに1800cc換装)
*但し排気量は1900cc以下)
ミッション ・ 型式変更は不可
・ ファイナルの変更は可。ただし、純正、または、純正流用のみ
ミッション以外の駆動装置 ・ 型式変更は可
・ LSD装着は可
冷却 ・ ミッションクーラー/デフクーラーの装着が可能
・ ブレーキ冷却ダクトの装着が可能
ブレーキ ・ パッド・ローター・キャリパーの変更が可
ボディ ・ 内装材の撤去が可
・ ロールケージやミグ打ちによる補強が可
・ エアロパーツは車体/車幅を超えないもののみ可
・ ロードスターのドロップヘッドが可。ただし、脱落しないための工夫が必要。その場合、ロールケージ装着が義務
・ ドアやフェンダーの素材変更が可。ただし、ドア素材を変更した場合は、サイドバー装着が義務
・ ボディ形状の大幅な変更は不可
・ オーバーフェンダー装着による車幅の拡大は左右合計で100mmまで
・ スポイラーの前方張り出しは50mmまで
・ リアウインフの後方張り出しは50mmまで
内装 ・ 剥離可、ただし、内装を剥離した場合、人体への障害とならないようにすることが必要
・ ドア素材の変更、または、軽量化を行った場合、ロールケージの装着、および、サイドバーの装着が義務
・ ロールケージは30φ以上の外寸、および、2.5mm以上の肉厚の鉄素材に限る
安全装置 ・ フルバケットへの換装が義務
・ 4点式以上のシートベルトが義務
・ ハンスデバイスの装着を極めて強く推奨
・ 安全タンクの設置を推奨
・ 消火器の設置を極めて強く推奨
・ キルスイッチの設置を強く推奨
・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
音量 ・ マフラー後方の直線地点で、レッドゾーンのマイナス1000rpm時で計測し、以下の数値以内の音量
・ 3m地点で105db以下、2m地点で115db以下、0.5m地点で120db以下
タイヤ
・タイヤ規定を撤廃し、推奨タイヤからの選択
・レーシングタイヤの使用は禁止
推奨タイヤ
・POTENZA RE-71 RS
・ADVAN A-052
・DUNLOP DIREZA ZIII
・NANKAN NS2R/NS2
・SHIBA TW180など
ホイール ・ 変更が可
そのほか ・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください
・ タイムや走行スタイルによって、事務局判断によりクラスを移動していただく場合があります
・ 3位までをトロフィにて表彰
Z-Expert Trophy / Super-Z / Z-Expert
・ Z33以降のNISSAN FAIRLADY Z全車輌
・ 筑波サーキットの走行タイムとエンジン型式を基準に、走行タイムによってクラスを構成
・ 初参加者は、初戦においては自己判断によりクラスを選択。
次回以降は、初戦のタイムに沿ってクラスを選択し、シリーズ中であってもタイム規定に沿ってクラスを移動(ポイントは100%持越)
Super-Z Zカーの最高峰クラス
チューンドカー、プロショップデモカー、プロドライバーが運転する車輌
タイム / 筑波サーキット1分3秒、茂木2分6秒を切った車輌、または、ドライバー
エンジン型式 / VQ35HR 380RS/ VQ37VHR / VQ35HR / VQ35DE
過給器装着車 / 全型式のチューニングカー
レーシングタイヤの装着が可
Z-Expert Super Zに該当しないZ、または、ドライバー
市販ラジアルタイヤ
吸排気系 ・ インテークマニホールド、エキゾーストマニホールドの数量、形状、および、素材の変更が可
・ 制御システムの変更が可
・ スロットルは制御システム、および、ブランドを規定しません
・ エキゾースト、マフラーの形状、型式、および、素材の変更が可。ただし、後方排気型
足まわり ・ 純正品と互換性があるアーム類の交換が可
エンジン ・ 当クラス該当車輌の生産車のエンジンブロックを使用せねばならない
・ 型式を問わず、生産車の最大排気量までのボアアップが可能。SuperZクラスはボアアップは規制しない
・ バルブ開閉タイミングの変更、および、点火タイミングの変更が可
・ バルブ、バルブガイド、リングの素材変更が可
ただし、生産車の排気量に準じた形状とし、サイズを変更は不可
・ クランクシャフト、ピストン、コンロッド、カムシャフトの交換が可
・ クロスミッションの組込みが可
・ Gr.Cを除き、 あらゆる過給器、および、あらゆる加給/加速システムの後付けが可
ボディ ・ ボンネット、トランクフード、フェンダー、ルーフ、ドアの素材変更が可
・ ドア、トランクフード、および、ルーフの形状変更は不可
・ ボンネットへの空力付加物の装着が可。ただし、その装着高は5cm以内
・ ボンネットの開口が可。ただし、開口部は、横60cm、縦18cm以内とし、開口部前部がボンネット前端より30cm以内とする。その際、ボンネット上部よりエンジンルームが見えないように処理を行ってください。その処理において、装着高は5cm以内とし、空力付加物と共通化してはなりません
・ ボンネットは、開口部以外、ボディとの間に隙間があってはなりません
・ トランクへの空力付加物の装着が可。ただし、ルーフ、および、バンパー左右面より拡大することは不可
・ フロントスポイラー、および、サイドスカートの装着が可。ただし、最低地上高が2cm以上必要
・ フロントスポイラーに空力付加物の装着が可
・ フロントウインドウを除くアクリルなどの透過型素材への変更が可
・ リアディフューザーの装着が可。ただし、発火に最新の注意を行うことが必要。また、リアバンパーより突起せず、最低地上高が3cm以上必要
・ バンパー素材の変更が可。ただし、形状の変更は不可 。ただし、フェンダーの拡大を伴う場合、フェンダーとの接触部のみ形状変更が可
・ 前後バルクヘッドの剥奪は不可
・ アンダーカバーの装着、および、そのフラット化が可
・ アンダーカバー、および、フロントスポイラーの前方への張り出しは、5cm以内で可
・ リア方向のボディサイズは、ノーマルサイズより張り出すのは不可
・ Super Zクラスのみボディ幅を左右合計40cmまで変更が可
・ 座席数は1座以上とする
ブレーキ ・ ローター径の拡大が可
・ キャリパーの交換が可
冷却 ・ ミッションクーラー、デフクーラーの装着が可能
・ ブレーキ冷却ダクトの装着が可能
安全装置 ・ フルバケットへの換装を強く推奨
・ 4点式以上のシートベルトを強く推奨
・ ハンスデバイスの装着を極めて強く推奨
・ 安全タンクの設置をを強く推奨
・ 消火器の設置を極めて強く推奨
・ キルスイッチの設置を強く推奨
・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
タイヤ ・ タイヤは予選と決勝を通して同一のものを使用します
・パンクなどで使用できず、交換が必要な場合は、オフィシャルの許可を得ることが必要
ホイール ・ 変更が可
そのほか ・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください
・ クラス移動は、車輌が変更されない限り、クラスを戻すことはできません
・ 移動クラスのポイントを新クラスに100%持ち越すことができます。ただし、最終戦においてのクラス移動はできません
移動を希望する場合はポイントは引き継ぎができません(皆勤は対象です)
・ 車輌変更やその他の事情におけるステップダウンの場合はポイントは80%の移行
・ タイムや走行スタイルによって、事務局判断によりクラスを移動していただく場合があります
・ 3位までをトロフィにて表彰
BMW Expert / BMW Clubman
・ BMW のみが参加できるクラス
BMW Expert
・ 筑波2000:1分10秒を切ったドライバー、または、車輌 3/13改定
・ 吸気フィルター及びスロットルの変更は可
・ エキゾーストマニホールドの変更は可
BMW Clubman
・ 筑波2000:1分10秒を切っていないドライバー、または、車輌 3/13改定
・ 吸気フィルター及びスロットルの変更は不可
・ エキゾーストマニホールドの変更は不可
吸排気系
・ 吸気フィルター及びスロットルの変更は可
・ エキゾーストマニホールドの変更は可
・ マフラー変更は可能。ただし95dB以下
・ 触媒の装着は義務
足まわり
・ アッパー、ロア、アームの形状/形式の変更が可能。ただし、
ダンパー/スプリングを除き、BMW製品のみ
・ ダンパーのピストンスピード、スプリングレートの変更が可能
エンジン
・ 2.0リッター以下のストック状態
・ 点火系の変更は不可
・ 圧縮比の変更は不可
・ 過給機の装着は不可
・ 補修にあたり、ピストンの銘柄変更が可。ただし、排気量増加は不可
エンジンECU ・ 純正交換タイプ(プラグイン)の社外ECUの装着可。
ただし、Expertクラスのみとする
ミッション ・ 型式およびファイナルの変更は不可
駆動装置 ・ 型式の変更は可能
・ LSDの装着は可
ボディ
・ ノーマルシルエットを維持すること
・ オーバーフェンダーの装着は不可
・ エンジンフード、トランクフードの素材の変更が可
・ エンジンフード、トランクフード、フェンダーの形状変更は不可。
ただし、245サイズを収納するためのフェンダー拡大は可
・ ボディクラックなどの補修による補強は可
・ Z3は6点式以上のロールケージの設置が義務。
その他車両は、 6点式以上のロールケージを強く求める
・ 空力付加物の装着は不可
・ 助手席、スぺアタイヤ、内装材の撤去が可
ブレーキ
・ キャリパー、ローター、パッドの変更が可
・ キャリパー変更にあたっては17インチホイールが装着出来るサイズまで
冷却 ・ ミッションクーラー/デフクーラーの装着が可能
・ ブレーキ冷却ダクトの装着が可能
内装 ・ エアコン/オーディオの撤去は可
安全装置 ・前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
・ 4点式以上のシートベルトが義務
・ フルバケットへの換装を強く推奨
・ ハンスデバイスの装着を極めて強く推奨
・ 安全タンクの設置を推奨
・ 消火器の設置を極めて強く推奨
・ キルスイッチの設置を強く推奨
・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
タイヤ
・ブランド規定はしない
・市販ラジアルタイヤの使用のみ可。Sタイヤ・スリックタイヤ不可
・サイズは245/45R/17以下
ホイール ・ 変更が可
そのほか
・ ボディ補修にあたり、クラック箇所の補強は可
・ ExpertからClubmanへの移動にあたり、車輌の仕様変更が必要
・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください
・ 移動クラスのポイントを新クラスに100%持ち越すことが可能。ただし、最終戦においてのクラス移動はできません
・ 移動を希望する場合はポイントは引き継ぎができません(皆勤のみ対象とする)
・ 車輌変更、その他の事情における移動の場合、ポイントの80%の移行
・ タイムや走行スタイルによって、事務局判断によりクラスを移動していただく場合があリます
・ 3位までをトロフィにて表彰
PORSCHE 9Cup / 930Cup
・ ポルシェのみ参加が可能 ・993以前の車両の参加が可能(996、986を除く)
・9/930の表記は対象型ではなくクラス名です
9 Cup ・ 筑波:1分4秒00を切ったドライバー、または、車輌
・ もてぎ:2分17秒00を切ったドライバー、または、車輌
930 Cup ・ 筑波:1分5秒00を切ったら9Cupへの参加です
・ もてぎ:2分17秒00を切ったドライバー、または、車輌
上記タイムをクリアしたドライバー、または、車両は9Cupへの参加が認められます
排気量 4000cc以下
吸排気系 ・ イグニッション形式の変更が可。メカニカルポンプのキャブ化が可。6連スロットが可 過給器の変更、および、後付けが可
・ インテークマニホールド、エキゾーストマニホールドの数量、形状、および、素材の変更が可
・ 制御システムの変更が可
・ スロットルは制御システム、および、ブランドを規定しません
・ エキゾースト、マフラーの形状、型式、および、素材の変更が可。ただし、後方排気型とする
足まわり ・ 変更が可。コイルオーバーなどの機構変更が可。ピロウボウルの追加装着が可
エンジン ・ 形式変更が可。カムリフト変更が可。カムシャフト、クランク、バルブスピリングなど、全てのパーツ変更が可
ミッション ・ 素材変更が可。段数変更は不可。ギア比の変更が可
デフ ・ LSDの装着が可。ファイナルギア比は規制しません
スタビライザー ・ 電子制御による効果変更が可
クラッチ ・ 容量の変更が可。型式の変更が可
ブレーキ ・ 容量、サイズの変更が可。ブレーキホースの強化が可。ツインマスター化など、システム変更が可。内輪制御が可
ボディ ・ストック乾燥車輌重量に対し300kgの軽量化が可
・ ボディ幅の変更が可。ただし、NA純正モデルに対し左右合計400mm以内
・ フロントウィンドゥを除くアクリル化など素材変更が可。ただし、強度確保と破損時の拡散を防止処置が義務
・ ボンネット、トランクフード、フェンダーの素材変更が可。ルーフの素材変更は不可 変更した場合、変形、脱落がないように装着。また、ボンネット、トランクフードの形状変更は不可
・ ドアの素材変更は不可 。ドア素材を変更する場合は、十分な強度と取り付けによるサイドバーの装着が義務。ルーフ素材を変更す
る場合は、強度を確保することが義務であり、構造強度の保持部分に手を加えることは不可。バルクヘッドの穴開き状態は不可
・ ボンネット部への空力付加物の装着が可。ただし、ルーフおよび、バンパー左右面より拡大することは不可
・ ボンネットの開口は不可。ボディとの間の隙間は不可
・ トランクフードへの空力付加物の装着は不可
・ フロントスポイラーの装着が可。ただし、最低地上高が5cm以上必要。また、前方への張り出しは、2cm以内
・ サイドスカートの装着が可
・ フロントスポイラーに空力付加物の装着が可
・ リアディフューザーの装着が可
・ バンパー素材の変更が可。ただし、形状の変更は不可
・ 前後バルクヘッドの剥奪は不可
・ 前後の牽引フックの装着が義務。その際、オリジナル工具の使用が可
内装 ・ 剥離可、ただし、内装を剥離した場合、人体への障害とならないようにすることが必要
座席数 ・ 1座以上
制御システム ・ システム変更が可
燃料タンク ・ 純正タンクを純正位置にて使用し、いかなる加工も不可
タイヤ ・ スリックタイヤは不可。DOTウエットタイヤは可。ボディを俯瞰した時にホイール上部がボディ内に納まることが必要
そのほか ・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください
・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
・ 4点式以上のシートベルトの装着が義務
・ ハンスデバイスの装着を極めて強く推奨
・ 安全タンクの設置を推奨
・ 消火器の設置を極めて強く推奨・キルスイッチの設置を強く推奨
・ 予選、決勝を通じ規定タイムをクリアした場合、車輌の仕様に関係なくに次回ゲームスより移動
・ 移動後は、車輌が変更されない限り、クラスを戻すことはできません
・ 移動クラスのポイントを新クラスに100%持ち越すことができます。ただし、最終戦においてのクラス移動はできません
・ 車輌変更やその他の事情におけるステップダウンの場合はポイントは80%の移行
・ タイムや走行スタイルによって、事務局判断によりクラスを移動していただく場合があります
・ 各クラス3位までをトロフィにて表彰
・当日参加の場合(締切り後を含む)、皆勤賞の対象となりますが、エントリーリストには掲載せず、当日の着順に相当するポイントの対象外となります。
2023.1.31改訂
PORSCHE Wator Cool Challenge Trophy(WCCT) /GT3 / GT4 / GT5 / Boxster&Cayman
・ ポルシェのみ参加が可能
GT3
対象モデル
992 GT3/GT3RS、992S、991GT3/GT3RS、991-2S、
996-2 cup、
997-1cup、997GT3/GT3RS、
718GT4CS、981GT4CS
GT3RS、GT4RS、GT4CSレーシングカー
CSはロードバージョンを含めてGT3クラス
対象タイム
筑波 1分2秒5を切ったドライバーまたは車両
茂木 2分8秒を切ったドライバーまたは車両
*対象モデルを第一義的な対象とするが、事務局判断により 対象タイムを適用する場合があります
*基準タイムをクリアしたドライバー/車両はSuper SSへ移動
GT4
対象モデル
981 GT4、718 GT4
718 Cayman S、996-1 cup、996 GT3、981 Spyder、987 GTS、987 S
981 Spyder、981-2、991-2 S、991-2GTS、987 R
ボクスター/ケイマンの3.2/3.4リッターをはじめとしたチューニングカー
対象タイム
筑波 1分4秒を切ったドライバーまたは車両
茂木 2分13秒を切ったドライバーまたは車両
混走の場合はGT3と一緒に走行
*対象モデルを第一義的な対象とするが、事務局判断により 対象タイムを適用する場合があります
*基準タイムをクリアしたドライバー/車両はGT3へクラス移動となる
GT5
対象モデル
996-1、996-2、997-1、997-2、987-1、987-2、
981-1、987 R、992、718
ボクスター/ケイマンの3.2/3.4リッター
*各ベースモデル、および、吸排気/足まわりがノーマルのタイプS
対象タイム
筑波 1分6秒を切ったドライバーまたは車両
茂木 2分16秒を切ったドライバーまたは車両
*対象モデルを第一義的な対象とするが、事務局判断により 対象タイムを適用する場合があります
*基準タイムをクリアしたドライバー/車両はGT4へクラス移動
Boxster&Cayman
対象モデル
NA Boxster/Caymanの基本クラス
2.5、2.7、2.9L
一部クラスを除き、下記を可能とする
可能なこと
・ 足、ブレーキ、排気系、ホイール、コンピュータ変更
・ 空力不可物の追加
・ 助手席の撤去
・ オーバーフェンダーの装着
共通
・ バケットタイプシートの装着を極めて強く推奨
・ 6点式シートベルトの装着を極めて強く推奨
・ ハンスデバスの使用を極めて強く推奨
タイヤ
・ ボディを俯瞰した時にホイール上部がボディ内に納まることが必要
・ GT3クラスを除き、スリックタイヤの使用は不可
・ Sタイヤ使用が可
・ ウエット宣言がなされた場合、レーシングレインタイヤの使用が可
・ ホイール/タイヤサイズの変更が可
ボクスターのオープン走行
・ 幌は横転時の安全装置として機能するのではなく、ドライバーが車外に放出されないための備えと考えます
4点式のロールバーが設定されている986/987(981/718を除く)車輌は、
バケットシートと4点式以上のシートベルトを使用する場合においてのみオープンでの走行が可能
・ 安全装置のロールバーは、純正のロールバーがドイツや米国の厳しい安全基準をクリアしたものであり充分だと考えます
ただし、ヘルメット頭部が純正ロールバーより飛び出さないこと
・ 981/718は、車両規定に沿ったロールケージを設置した場合のみオープン走行が可能
・ オープン走行が不可能な場合は、飛び出しを防止するために幌を閉める
そのほか
・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください
・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
・ 4点式以上のシートベルトの装着が義務
・ 安全タンクの設置を推奨
・ 消火器の設置を極めて強く推奨・キルスイッチの設置を強く推奨
・ 予選、決勝を通じ規定タイムをクリアした場合、車輌の仕様に関係なくに次回ゲームスより移動
・ 移動後は、車輌が変更されない限り、クラスを戻すことはできません
・ 移動クラスのポイントを新クラスに100%持ち越すことができます。ただし、最終戦においてのクラス移動はできません
移動を希望する場合はポイントは引き継ぎができません(皆勤は対象です)
・ 車輌変更やその他の事情におけるステップダウンの場合はポイントは80%の移行
・ タイムや走行スタイルによって、事務局判断によりクラスを移動していただく場合があります
・ 各クラス3位までをトロフィにて表彰
・当日参加の場合(締切り後を含む)、皆勤賞の対象となりますが、エントリーリストには掲載せず、当日の着順に相当するポイントの対象外となります。
PORSCHE SuperCup / SuperCup-SS
Super SS ・ オープンクラス
・ 7000cc以下
・ 筑波 1分2秒を切ったドライバーまたは車輌
・ 茂木 2分8秒5を切ったドライバーまたは車輌
・スリックタイヤの使用が可
Super Cup ・ ポルシェのみ
・ 空冷/水冷共にTurbo、NAの区別をしないが、基準タイムの差を設けます
・ 7000cc以下
・NA
・筑波 1分3秒を切ったドライバーまたは車輌
・茂木 2分12秒5を切ったドライバーまたは車輌
・Sタイヤまでの使用が可(カットスリック、レインタイヤの使用は不可)
・TURBO
・筑波 1分3秒5を切ったドライバーまたは車輌
・茂木 2分13秒を切ったドライバーまたは車輌
・Sタイヤまでの使用が可(カットスリック、レインタイヤの使用は不可)
排気量 7000cc以下
吸排気系 ・ イグニッション形式の変更が可。メカニカルポンプのキャブ化が可。6連スロットが可 過給器の変更、および、後付けが可
・ インテークマニホールド、エキゾーストマニホールドの数量、形状、および、素材の変更が可
・ 制御システムの変更が可
・ スロットルは制御システム、および、ブランドを規定しません
・ エキゾースト、マフラーの形状、型式、および、素材の変更が可。ただし、後方排気型
足まわり ・ 変更が可。コイルオーバーなどの機構変更が可。ピロウボウルの追加装着が可
エンジン ・ 形式変更が可。カムリフト変更が可。カムシャフト、クランク、バルブスピリングなど、全てのパーツ変更が可
ミッション ・ 素材変更が可。ギア比の変更が可。型式、および、段数の変更が可
デフ ・ LSDの装着が可。ファイナルギア比は規制しません
スタビライザー ・ 電子制御による効果変更が可
クラッチ ・ 容量の変更が可。型式の変更が可
ブレーキ ・ 容量、サイズの変更が可。ブレーキホースの強化が可。ツインマスター化など、システム変更が可。内輪制御が可
ボディ ・ストック乾燥車輌重量に対し400kgの軽量化が可
・ ボディ幅の変更が可。ただし、NA純正モデルに対し左右合計400mm以内
・ フロントウィンドゥを除くアクリル化など素材変更が可。ただし、強度確保と破損時の拡散を防止処置が義務
・ ボンネット、トランクフード、フェンダーの素材変更が可。ルーフの素材変更は不可 変更した場合、変形、脱落がないように装着。また、ボンネット、トランクフードの形状変更は不可
・ ドアの素材変更は不可 。ドア素材を変更する場合は、十分な強度と取り付けによるサイドバーの装着が義務。ルーフ素材を変更す
る場合は、強度を確保することが義務であり、構造強度の保持部分に手を加えることは不可。バルクヘッドの穴開き状態は不可
・ ボンネット部への空力付加物の装着が可。ただし、ルーフおよび、バンパー左右面より拡大することは不可
・ ボンネットの開口は不可。ボディとの間の隙間は不可
・ トランクフードへの空力付加物の装着は不可
・ フロントスポイラーの装着が可。ただし、最低地上高が5cm以上必要。また、前方への張り出しは、2cm以内
・ サイドスカートの装着が可
・ フロントスポイラーに空力付加物の装着が可
・ リアディフューザーの装着が可
・ バンパー素材の変更が可
・ 前後バルクヘッドの剥奪は不可
・ 前後の牽引フックの装着が義務。その際、オリジナル工具の使用が可
内装 ・ 剥離可、ただし、内装を剥離した場合、人体への障害とならないようにすることが必要
座席数 ・ 1座以上
制御システム ・ システム変更が可
燃料タンク ・ 安全タンクの使用を強く求める。純正タンクを使用する場合は、純正位置にて使用し、いかなる加工も不可
・ 安全タンクの容量はノーマル容量以下
そのほか ・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください
・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
・ 4点式以上のシートベルトの装着が義務
・ ハンスデバイスの装着を極めて強く推奨
・ 安全タンクの設置を推奨
・ 消火器の設置を極めて強く推奨・キルスイッチの設置を強く推奨
・ 予選、決勝を通じ規定タイムをクリアした場合、希望のクラスへの移動の権利を獲得できます。移動は任意。
・ 移動後は、車輌が変更されない限り、クラスを戻すことはできません
・ 移動クラスのポイントを新クラスに100%持ち越すことができます。ただし、最終戦においてのクラス移動はできません
・ 車輌変更やその他の事情におけるステップダウンの場合はポイントは80%の移行
・ タイムや走行スタイルによって、事務局判断によりクラスを移動していただく場合があります
・ 各クラス3位までをトロフィにて表彰
・当日参加の場合(締切り後を含む)、皆勤賞の対象となりますが、エントリーリストには掲載せず、当日の着順に相当するポイントの対象外となります。