stop handicap ハンデ
クラス別ストップハンデについて
・ 4時間以下の耐久レースにおいて、車輌/クラス別にストップハンデを設定します
(競技によってはハンデストップを設定しない場合もあります)
・ ストップハンデの消化中は、ドライバー交代のみが可能となり、それ以外の一切の作業は行えません
(ドライバーの乗車サポート、カメラ、無線機、クールスーツのセット以外の作業はできません)
・ ストップハンデ消化中にドライバーが乗車していることは可能。ただし、連続乗車時間に含めません
・ 給油タイム以外にハンデストップタイムが設定される場合、(ハンデタイムはイベントごとの案内で確認をしてください )
給油タイムとハンデストップを同時に消化できるのは1度だけとします。その1度を除き、ハンデストップと給油を同時に行うことはできません
・ ハンデストップ消化や給油タイムを確認するピットインチェックシートは、競技終了後にトランスポンダーと共に必ず事務局へ提出してください。
提出がない場合、ドライバーの連続乗車時間や、給油回数が事務局で確認ができないため、そのチームは失格となります
・ リタイヤの場合も必ず提出してください。提出は全チーム義務となります
・ クラス別タイムハンデの計測は、車輌がピットガレージ前エリアに戻り、タイヤが完全に停止し、エンジンストップした時点からです
(タイムハンデ中はエンジンストップが義務になりますので、ドライバーの連続乗車時間には含まれません)
ストップハンデの設定
・ 4時間以下の耐久においては、スプリントクラスを基に、該当する車輌に対しストップハンデを設定します
・ 4時間を超える耐久の場合はハンデストップは設定しません
・ ストップハンデ表はエントリーチームに対して、イベントごとに告知いたします
ストップハンデの消化
・ クラス別タイムハンデの計測は、車輌がピットガレージ前エリアに戻り、タイヤが完全に停止し、エンジンストップした時点からです
(タイムハンデ中はエンジンストップが義務になりますので、ドライバーの連続乗車時間には含まれません)
・ ハンデストップの消化中は、ドライバー交代のみが可能です。ドライバーの乗車サポート、カメラ、無線機、
クールスーツのセット以外の作業はできません(窓を拭く、エアーを測るなどの軽作業も一切行えません)
・ ハンデストップ消化中にドライバーが乗車していることは可能。ただし、連続乗車時間に含めません
・ ストップタイムハンデ中のドライバー乗車時間の計測方法は以下になります
ストップ時間計測
・ 車輌がピットエリアにおいて、タイヤが完全に停止し、エンジンストップした時点から計測開始
連続走行時間計測開始
・ ドライバーが車輌に乗り込んで、スタート可能の準備が整い、エンジンスタートした時点から計測開始
・ 給油ストップとハンデタイムの連続消化は、レース中に1度のみ可能とします