車両規定
idlers Trad Makes
・1983年までの車輌、および、クラシックミニ、および、660cc以下の軽自動車の参加が可能
吸排気系 ・ 制限なし
足まわり ・ 制限なし
エンジン ・ チューニングが可。過給器の後付けは不可。同排気量/同年式のエンジンへの換装が可
デフ ・ 制限なし
スタビライザー ・ 制限なし
クラッチ ・ 制限なし
ブレーキ ・ 制限なし
ボディ ・ 車輌外寸の変更は不可。オーバーフェンダーの後付けが可。バルクヘッドの貫通は可
内装
・ 剥離可、ただし、内装を剥離した場合、人体への障害とならないようにすることが必要
・ ドア素材の変更、または、軽量化を行った場合、ロールケージの装着、および、サイドバーの装着が義務
・ ロールケージは30φ以上の外寸、および、2.5mm以上の肉厚の鉄素材に限る
座席数 ・ 1座以上
制御システム ・ 制限なし
音量
・ マフラー後方の直線地点で、レッドゾーンのマイナス1000rpm時で計測し、以下の数値以内の音量
・ 3m地点で105db以下、2m地点で115db以下、0.5m地点で120db以下
タイヤ
・ スリックタイヤ、カットスリックタイヤは不可
・ メーカー、サイズの規定はしません。ただし、ボディからはみ出さないことが必要
そのほか
・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください
・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
・ 4点式以上のシートベルトの装着が義務
・ ハンスデバイスの装着を極めて強く推奨
・ 消火器の設置を極めて強く推奨・キルスイッチの設置を強く推奨
・ 安全タンクの使用を強く求める。純正タンクを使用する場合は、純正位置にて使用し、いかなる加工も不可
・ 安全タンクの容量はノーマル容量以下。タンクを変更する場合は、安全タンクのみ可
・ 3位までをトロフィにて表彰
idlers GT Cup
GT Street / GT Fighters
・ 1984年生産以降の国内外車を対象
GT-Fighters ・ 筑波:1分6秒を切ったドライバー、または、車輌
・ レーシングタイヤの使用は不可
GT-Street ・ 筑波:1分6秒を切っていないドライバー、または、車輌
・ レーシングタイヤの使用は不可
基準タイム
・ 上記タイムを切った場合は、該当タイムクラスに移行
排気量 ・ 制限なし
吸排気系 ・ 制限なし
足まわり ・ 制限なし
エンジン ・ 制限なし
ミッション ・ 制限なし
デフ ・ 制限なし
スタビライザー ・ 制限なし
クラッチ ・ 制限なし
ブレーキ ・ 制限なし
ボディ ・ 制限なし
内装
・ 剥離可、ただし、内装を剥離した場合、人体への障害とならないようにすることが必要
・ ドア素材の変更、または、軽量化を行った場合、ロールケージの装着、および、サイドバーの装着が義務
・ ロールケージは30φ以上の外寸、および、2.5mm以上の肉厚の鉄素材に限る
座席数 ・ 1座以上
制御システム ・ 制限なし
音量
・ マフラー後方の直線地点で、レッドゾーンのマイナス1000rpm時で計測し、以下の数値以内の音量
・ 3m地点で105db以下、2m地点で115db以下、0.5m地点で120db以下
タイヤ
・ スリックタイヤ、カットスリックタイヤは不可
・ メーカー、サイズの規定はしません。ただし、ボディからはみ出さないことが必要
・雨天の場合、ドットレインの使用が可
そのほか
・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください
・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
・ 4点式以上のシートベルトの装着が義務
・ ハンスデバイスの装着を極めて強く推奨
・ 安全タンクの設置を推奨
・ 消火器の設置を極めて強く推奨・キルスイッチの設置を強く推奨
・ ターボ係数:1.5倍で計算
・ 予選、決勝を通じ規定タイムをクリアした場合、車輌の仕様に関係なくに次回ゲームスより移動
・ 移動後は、車輌が変更されない限り、クラスを戻すことはできません
・ 移動クラスのポイントを新クラスに100%持ち越すことができます。ただし、最終戦においてのクラス移動はできません
移動を希望する場合はポイントは引き継ぎができません(皆勤は対象です)
・ 車輌変更やその他の事情におけるステップダウンの場合はポイントは80%の移行
・ タイムや走行スタイルによって、事務局判断によりクラスを移動していただく場合があります
・ ナンバー付きストリートカーからナンバー取得を前提としない状態で制作されたチューニングカー、または、N1車輌などが参加できます
・ 各クラス3位までをトロフィにて表彰
idlers GT Cup
GT FR
・ シビック、AEハチロク、ロードスター、GRヤリスなどを中心とした2.0L以下のミドル級クラス
吸排気系
・ エキゾーストマニホールドの変更は可
・ マフラー変更は可能。ただし95dB以下
足まわり
・ アッパー/ロアアームの形状/形式の変更が可
・ 車高調ダンパーやスプリング、アーム、ブッシュの変更が可
エンジン
・ 過給機(純正含む)不可
・ 純正ECU(書き換え可)
・ エンジン換装可
(例:1600ccのシビックに1800ccや1600ccのロードスターに1800cc換装)
*但し排気量は1900cc以下)
ミッション
・ 型式変更は不可
・ ファイナルの変更は可。ただし、純正、または、純正流用のみ
・ミッション以外の駆動装置 ・ 型式変更は可
・ LSD装着は可
冷却
・ ミッションクーラー/デフクーラーの装着が可能
・ ブレーキ冷却ダクトの装着が可能
ブレーキ
・ パッド・ローター・キャリパーの変更が可
ボディ
・ 内装材の撤去が可
・ ロールケージやミグ打ちによる補強が可
・ エアロパーツは車体/車幅を超えないもののみ可
・ ロードスターのドロップヘッドが可。ただし、脱落しないための工夫が必要。その場合、ロールケージ装着が義務
・ ドアやフェンダーの素材変更が可。ただし、ドア素材を変更した場合は、サイドバー装着が義務
・ ボディ形状の大幅な変更は不可
・ オーバーフェンダー装着による車幅の拡大は左右合計で100mmまで
・ スポイラーの前方張り出しは50mmまで
・ リアウインフの後方張り出しは50mmまで
内装
・ 剥離可、ただし、内装を剥離した場合、人体への障害とならないようにすることが必要
・ ドア素材の変更、または、軽量化を行った場合、ロールケージの装着、および、サイドバーの装着が義務
・ ロールケージは30φ以上の外寸、および、2.5mm以上の肉厚の鉄素材に限る
安全装置
・ フルバケットへの換装が義務
・ 4点式以上のシートベルトが義務
・ ハンスデバイスの装着を極めて強く推奨
・ 安全タンクの設置を推奨
・ 消火器の設置を極めて強く推奨
・ キルスイッチの設置を強く推奨
・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
音量
・ マフラー後方の直線地点で、レッドゾーンのマイナス1000rpm時で計測し、以下の数値以内の音量
・ 3m地点で105db以下、2m地点で115db以下、0.5m地点で120db以下
タイヤ
・タイヤ規定を撤廃し、推奨タイヤからの選択
・レーシングタイヤの使用は禁止
推奨タイヤ
・POTENZA RE-71 RS
・ADVAN A-052
・DUNLOP DIREZA ZIII
・NANKAN NS2R/NS2
・SHIBA TW180など
ホイール
・ 変更が可
そのほか
・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください
・ クラス移動は、車輌が変更されない限り、クラスを戻すことはできません
・ 移動クラスのポイントを新クラスに100%持ち越すことができます。ただし、最終戦においてのクラス移動はできません
移動を希望する場合はポイントは引き継ぎができません(皆勤は対象です)
・ 車輌変更やその他の事情におけるステップダウンの場合はポイントは80%の移行
・ タイムや走行スタイルによって、事務局判断によりクラスを移動していただく場合があります
・ 3位までをトロフィにて表彰
idlers Z-Expert Trophy
Super-Z / Z-Expert
・ Z33以降のNISSAN FAIRLADY Z全車輌
・ 筑波サーキットの走行タイムとエンジン型式を基準に、走行タイムによってクラスを構成
・ 初参加者は、初戦においては自己判断によりクラスを選択。
次回以降は、初戦のタイムに沿ってクラスを選択し、シリーズ中であってもタイム規定に沿ってクラスを移動(ポイントは100%持越)
Super-Z Zカーの最高峰クラス
チューンドカー、プロショップデモカー、プロドライバーが運転する車輌
タイム / 筑波サーキット1分3秒、茂木2分6秒を切った車輌、または、ドライバー
エンジン型式 / VQ35HR 380RS/ VQ37VHR / VQ35HR / VQ35DE
過給器装着車 / 全型式のチューニングカー
レーシングタイヤの装着が可
Z-Expert Super Zに該当しないZ、または、ドライバー
市販ラジアルタイヤ
吸排気系
・ インテークマニホールド、エキゾーストマニホールドの数量、形状、および、素材の変更が可
・ 制御システムの変更が可
・ スロットルは制御システム、および、ブランドを規定しません
・ エキゾースト、マフラーの形状、型式、および、素材の変更が可。ただし、後方排気型
足まわり ・ 純正品と互換性があるアーム類の交換が可
エンジン
・ 当クラス該当車輌の生産車のエンジンブロックを使用せねばならない
・ 型式を問わず、生産車の最大排気量までのボアアップが可能。SuperZクラスはボアアップは規制しない
・ バルブ開閉タイミングの変更、および、点火タイミングの変更が可
・ バルブ、バルブガイド、リングの素材変更が可
ただし、生産車の排気量に準じた形状とし、サイズを変更は不可
・ クランクシャフト、ピストン、コンロッド、カムシャフトの交換が可
・ クロスミッションの組込みが可
・ あらゆる過給器、および、あらゆる加給/加速システムの後付けが可
ボディ
・ ボンネット、トランクフード、フェンダー、ルーフ、ドアの素材変更が可
・ ドア、トランクフード、および、ルーフの形状変更は不可
・ ボンネットへの空力付加物の装着が可。ただし、その装着高は5cm以内
・ ボンネットの開口が可。ただし、開口部は、横60cm、縦18cm以内とし、開口部前部がボンネット前端より30cm以内とする。その際、ボンネット上部よりエンジンルームが見えないように処理を行ってください。その処理において、装着高は5cm以内とし、空力付加物と共通化してはなりません
・ ボンネットは、開口部以外、ボディとの間に隙間があってはなりません
・ トランクへの空力付加物の装着が可。ただし、ルーフ、および、バンパー左右面より拡大することは不可
・ フロントスポイラー、および、サイドスカートの装着が可。ただし、最低地上高が2cm以上必要
・ フロントスポイラーに空力付加物の装着が可
・ フロントウインドウを除くアクリルなどの透過型素材への変更が可
・ リアディフューザーの装着が可。ただし、発火に最新の注意を行うことが必要。また、リアバンパーより突起せず、最低地上高が3cm以上必要
・ バンパー素材の変更が可。ただし、形状の変更は不可 。ただし、フェンダーの拡大を伴う場合、フェンダーとの接触部のみ形状変更が可
・ 前後バルクヘッドの剥奪は不可
・ アンダーカバーの装着、および、そのフラット化が可
・ アンダーカバー、および、フロントスポイラーの前方への張り出しは、5cm以内で可
・ リア方向のボディサイズは、ノーマルサイズより張り出すのは不可
・ Super Zクラスのみボディ幅を左右合計40cmまで変更が可
・ 座席数は1座以上とする
ブレーキ
・ ローター径の拡大が可
・ キャリパーの交換が可
冷却
・ ミッションクーラー、デフクーラーの装着が可能
・ ブレーキ冷却ダクトの装着が可能
安全装置
・ フルバケットへの換装を強く推奨
・ 4点式以上のシートベルトを強く推奨
・ ハンスデバイスの装着を極めて強く推奨
・ 安全タンクの設置をを強く推奨
・ 消火器の設置を極めて強く推奨
・ キルスイッチの設置を強く推奨
・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
タイヤ
・ タイヤは予選と決勝を通して同一のものを使用します
・パンクなどで使用できず、交換が必要な場合は、オフィシャルの許可を得ることが必要
・雨天においてドットレインの使用が可
ホイール ・ 変更が可
そのほか
・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください
・ クラス移動は、車輌が変更されない限り、クラスを戻すことはできません
・ 移動クラスのポイントを新クラスに100%持ち越すことができます。ただし、最終戦においてのクラス移動はできません
移動を希望する場合はポイントは引き継ぎができません(皆勤は対象です)
・ 車輌変更やその他の事情におけるステップダウンの場合はポイントは80%の移行
・ タイムや走行スタイルによって、事務局判断によりクラスを移動していただく場合があります
・ 3位までをトロフィにて表彰
・ BMW のみが参加できるクラス
BMW Expert
・ 筑波2000:1分10秒を切ったドライバー、または、車輌 3/13改定
・ 吸気フィルター及びスロットルの変更は可
・ エキゾーストマニホールドの変更は可
BMW Clubman
・ 筑波2000:1分10秒を切っていないドライバー、または、車輌 3/13改定
・ 吸気フィルター及びスロットルの変更は不可
・ エキゾーストマニホールドの変更は不可
吸排気系
・ 吸気フィルター及びスロットルの変更は可
・ エキゾーストマニホールドの変更は可
・ マフラー変更は可能。ただし95dB以下
・ 触媒の装着は義務
足まわり
・ アッパー、ロア、アームの形状/形式の変更が可能。ただし、
ダンパー/スプリングを除き、BMW製品のみ
・ ダンパーのピストンスピード、スプリングレートの変更が可能
エンジン
・ 2.0リッター以下のストック状態
・ 点火系の変更は不可
・ 圧縮比の変更は不可
・ 過給機の装着は不可
・ 補修にあたり、ピストンの銘柄変更が可。ただし、排気量増加は不可
エンジンECU ・ 純正交換タイプ(プラグイン)の社外ECUの装着可。
ただし、Expertクラスのみとする
ミッション ・ 型式およびファイナルの変更は不可
駆動装置 ・ 型式の変更は可能
・ LSDの装着は可
ボディ
・ ノーマルシルエットを維持すること
・ オーバーフェンダーの装着は不可
・ エンジンフード、トランクフードの素材の変更が可
・ エンジンフード、トランクフード、フェンダーの形状変更は不可。
ただし、245サイズを収納するためのフェンダー拡大は可
・ ボディクラックなどの補修による補強は可
・ Z3は6点式以上のロールケージの設置が義務。
その他車両は、 6点式以上のロールケージを強く求める
・ 空力付加物の装着は不可
・ 助手席、スぺアタイヤ、内装材の撤去が可
ブレーキ
・ キャリパー、ローター、パッドの変更が可
・ キャリパー変更にあたっては17インチホイールが装着出来るサイズまで
冷却 ・ ミッションクーラー/デフクーラーの装着が可能
・ ブレーキ冷却ダクトの装着が可能
内装 ・ エアコン/オーディオの撤去は可
安全装置 ・前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
・ 4点式以上のシートベルトが義務
・ フルバケットへの換装を強く推奨
・ ハンスデバイスの装着を極めて強く推奨
・ 安全タンクの設置を推奨
・ 消火器の設置を極めて強く推奨
・ キルスイッチの設置を強く推奨
・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
タイヤ
・ブランド規定はしない
・市販ラジアルタイヤの使用のみ可。Sタイヤ・スリックタイヤ不可
・サイズは245/45R/17以下
ホイール ・ 変更が可
そのほか
・ ボディ補修にあたり、クラック箇所の補強は可
・ ExpertからClubmanへの移動にあたり、車輌の仕様変更が必要
・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください
・ 移動クラスのポイントを新クラスに100%持ち越すことが可能。ただし、最終戦においてのクラス移動はできません
・ 移動を希望する場合はポイントは引き継ぎができません(皆勤のみ対象とする)
・ 車輌変更、その他の事情における移動の場合、ポイントの80%の移行
・ タイムや走行スタイルによって、事務局判断によりクラスを移動していただく場合があリます
・ 3位までをトロフィにて表彰
idlers PORSCHE 9Cup / 930Cup
9-1/9-2/9-3/930-1/930-2/930-3
・ 空冷、水冷のポルシェのみ参加が可能
9 Cup Boxster/Caymanを除く水冷ポルシェのみ参加が可能
9-1 ・ 筑波:1分5秒00を切ったドライバー、または、車両
9-2 ・ 筑波:1分5秒00を切っていないドライバー、または、車両
9-3 ・ ポルシェディのみ参加のドライバー、または、車両
930 Cup 空冷ポルシェのみ参加が可能
930-1 ・ 筑波:1分5秒00を切ったドライバー、または、車両
930-2 ・ 筑波:1分5秒00を切っていないドライバー、または、車両
930-3 ・ ポルシェディのみ参加のドライバー、または、車両
上記タイムをクリアしたドライバー、または、車両は9Cupへの参加が認められます
排気量 6000cc以下
ターボは係数1.5を乗じます
吸排気系
・ イグニッション形式の変更が可。メカニカルポンプのキャブ化が可。6連スロットが可 過給器の変更、および、後付けが可
・ インテークマニホールド、エキゾーストマニホールドの数量、形状、および、素材の変更が可
・ 制御システムの変更が可
・ スロットルは制御システム、および、ブランドを規定しません
・ エキゾースト、マフラーの形状、型式、および、素材の変更が可。ただし、後方排気型とする
足まわり ・ 変更が可。コイルオーバーなどの機構変更が可。ピロウボウルの追加装着が可
エンジン ・ 形式変更が可。カムリフト変更が可。カムシャフト、クランク、バルブスピリングなど、全てのパーツ変更が可
ミッション ・ 素材変更が可。段数変更は不可。ギア比の変更が可
デフ ・ LSDの装着が可。ファイナルギア比は規制しません
スタビライザー ・ 電子制御による効果変更が可
クラッチ ・ 容量の変更が可。型式の変更が可
ブレーキ ・ 容量、サイズの変更が可。ブレーキホースの強化が可。ツインマスター化など、システム変更が可。内輪制御が可
ボディ
・ストック乾燥車輌重量に対し300kgの軽量化が可
・ ボディ幅の変更が可。ただし、NA純正モデルに対し左右合計400mm以内
・ フロントウィンドゥを除くアクリル化など素材変更が可。ただし、強度確保と破損時の拡散を防止処置が義務
・ ボンネット、トランクフード、フェンダーの素材変更が可。ルーフの素材変更は不可 変更した場合、変形、脱落がないように装着。
また、ボンネット、トランクフードの形状変更は不可
・ ドアの素材変更は不可 。ドア素材を変更する場合は、十分な強度と取り付けによるサイドバーの装着が義務。
ルーフ素材を変更する場合は、強度を確保することが義務であり、構造強度の保持部分に手を加えることは不可。バルクヘッドの穴開き状態は不可
・ ボンネット部への空力付加物の装着が可。ただし、ルーフおよび、バンパー左右面より拡大することは不可
・ ボンネットの開口は不可。ボディとの間の隙間は不可
・ トランクフードへの空力付加物の装着は不可
・ フロントスポイラーの装着が可。ただし、最低地上高が5cm以上必要。また、前方への張り出しは、2cm以内
・ サイドスカートの装着が可
・ フロントスポイラーに空力付加物の装着が可
・ リアディフューザーの装着が可
・ バンパー素材の変更が可。ただし、形状の変更は不可
・ 前後バルクヘッドの剥奪は不可
・ 前後の牽引フックの装着が義務。その際、オリジナル工具の使用が可
内装 ・ 剥離可、ただし、内装を剥離した場合、人体への障害とならないようにすることが必要
座席数 ・ 1座以上
制御システム ・ システム変更が可
燃料タンク ・ 純正タンクを純正位置にて使用し、いかなる加工も不可
タイヤ ・ スリックタイヤは不可。DOTウエットタイヤは可。ボディを俯瞰した時にホイール上部がボディ内に納まることが必要
そのほか
・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください
・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
・ 4点式以上のシートベルトの装着が義務
・ ハンスデバイスの装着を極めて強く推奨
・ 安全タンクの設置を推奨
・ 消火器の設置を極めて強く推奨・キルスイッチの設置を強く推奨
・ 予選、決勝を通じ規定タイムをクリアした場合、車輌の仕様に関係なくに次回ゲームスより移動
・ 移動後は、車輌が変更されない限り、クラスを戻すことはできません
・ 移動クラスのポイントを新クラスに100%持ち越すことができます。ただし、最終戦においてのクラス移動はできません
・ 車輌変更やその他の事情におけるステップダウンの場合はポイントは80%の移行
・ タイムや走行スタイルによって、事務局判断によりクラスを移動していただく場合があります
・ 各クラス3位までをトロフィにて表彰
・当日参加の場合(締切り後を含む)、皆勤賞の対象となりますが、エントリーリストには掲載せず、当日の着順に相当するポイントの対象外となります。
idlers Boxster/Cayman Cup
Super BC / BC Plus / BC Basic
・ ポルシェのみ参加が可能
対象モデル
GT4を含む全Boxster/Cayman
・ 筑波サーキットの走行タイムよってクラスを構成
・ 初参加者は、初戦においては自己判断によりクラスを選択
次回以降は、初戦のタイムに沿ってクラスを選択し
シリーズ中であってもタイム規定に沿ってクラスを移動(ポイントは100%持越)
クラス設定
Super BC
・1分3秒を切った車両/ドライバー
BC Plus
・1分6秒を切った車両/ドライバー
BC Basic
・1分6秒を切っていない車両/ドライバー
タイヤ
・Sタイヤを含む市販ラジアルタイヤ
・スリックタイヤなどのレーシングタイヤは不可
・ドットレインタイヤの使用が可
制御システム
・制御システムの変更が可
吸排気系
・インテークマニホールド、エキゾーストマニホールドの数量、形状、および、素材の変更が可
・スロットルは、制御システム、および、ブランドを規定しない
・エキゾースト、マフラーの形状、型式、および、素材の変更が可。ただし、後方排気とする
・105dB以下の音量とする
・純正品と互換性があるアーム類の交換が可
サスペンションシステム
・スプリング/ダンパーの素材変更が可
・サスペンションの型式変更は不可
・アーム類の形式、および、素材の変更は不可
エンジン/ミッション
・生産車のエンジンブロックを使用せねばならない
・生産車の最大排気量までのボアアップが可
・バルブ開閉タイミングの変更、および、点火タイミングの変更が可
・バルブ、バルブガイド、リングの素材変更が可
ただし、生産車の排気量に準じた形状とし、サイズを変更は不可
・クランクシャフト、ピストン、コンロッド、カムシャフトの交換が可
・クロスミッションの組込みが可
ただし、ミッションの型式変更は不可
・あらゆる過給器、および、あらゆる加給/加速システムの後付けが可
・ボンネット、トランクフード、フェンダー、ルーフ、ドアの素材変更が可
ブレーキ
・型式変更は不可
・キャリパー/ローター径の拡大が可
・ブレーキパッドの変更が可
ボディ
・ドア、トランクフード、および、ルーフの形状変更は不可
・ボンネットへの空力付加物の装着は不可
・ボンネットの開口が可。ただし、開口部は、横60cm、縦18cm以内とし開口部前部がボンネット前端より5cm以内
その際、ボンネット上部よりエンジンルームが見えないように処理を行うこと
その処理において、装着高は5cm以内とし、空力付加物と共通化してはならない
・ボンネットは、開口部以外、ボディとの間に隙間があってはならない
・エンジンルームより後端にの空力付加物の装着が可。ただし、ルーフ
および、バンパー後ろ左右面より拡大することは不可
・フロントスポイラー、および、サイドスカートの装着が可
ただし、最低地上高が2cm以上必要
・フロントバンパーに空力付加物の装着が可
・フロントウインドウを除くアクリルなどの透過型素材への変更が可
・リアディフューザーの装着が可。ただし、発火に最新の注意を行うことが必要
また、リアバンパーより突起せず、最低地上高が3cm以上必要
・バンパー素材の変更が可。ただし、形状の変更は不可
ただし、フェンダーの拡大を伴う場合、フェンダーとの接触部のみ形状変更が可
・前後バルクヘッドの剥奪は不可
・アンダーカバーの装着、および、そのフラット化が可。また、撤去が可
・アンダーカバー、および、フロントスポイラーの前方への張り出しは、5cm以内で可
・リア方向のボディサイズは、ノーマルサイズより張り出すのは不可
・内装剥離が可
・座席数は1座以上とする
冷却
・ブレーキ冷却ダクトの装着が可
・センターラジエターの装着が可
・ミッションクーラー、デフクーラーの装着が可能
安全装置
・フルバケットシートへの換装を強く推奨
・4点式以上のシートベルトを強く推奨
・ハンスデバイスの装着を極めて強く推奨
・安全タンクの設置をを強く推奨
・消火システムの設置を強く推奨
・キルスイッチの設置を強く推奨
・前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
共通
・ バケットタイプシートの装着を極めて強く推奨
・ 6点式シートベルトの装着を極めて強く推奨
・ ハンスデバスの使用を極めて強く推奨
そのほか
・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください
・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
・ 4点式以上のシートベルトの装着が義務
・ 安全タンクの設置を推奨
・ 消火器の設置を極めて強く推奨・キルスイッチの設置を強く推奨
・ 予選、決勝を通じ規定タイムをクリアした場合、車輌の仕様に関係なくに次回ゲームスより移動
・ 移動後は、車輌が変更されない限り、クラスを戻すことはできません
・ 移動クラスのポイントを新クラスに100%持ち越すことができます。ただし、最終戦においてのクラス移動はできません
移動を希望する場合はポイントは引き継ぎができません(皆勤は対象です)
・ 車輌変更やその他の事情におけるステップダウンの場合はポイントは80%の移行
・ タイムや走行スタイルによって、事務局判断によりクラスを移動していただく場合があります
・ 各クラス3位までをトロフィにて表彰
・当日参加の場合(締切り後を含む)、皆勤賞の対象となりますが、エントリーリストには掲載せず、当日の着順に相当するポイントの対象外となります
idlers Open Class
Super Cup-SS / Super Cup / GT3
Super SS ・ オープンクラス
・ 7000cc以下
*ターボ車は係数1.5を乗じる
・ 筑波 1分1秒5を切ったドライバーまたは車輌
・スリックタイヤの使用が可
Super Cup ・ ポルシェのみ
・ 7000cc以下
*ターボ車は係数1.5を乗じる
・筑波 1分2秒7を切ったドライバーまたは車輌
・Sタイヤまでの使用が可(カットスリック、レインタイヤの使用は不可)
・GT3
GT3対象モデル
992 GT3/GT3RS、991GT3/GT3RS、991-2S、996-2 cup、997-1cup、
997GT3/GT3RS、992S
上記以外のGT3はSuper cup
・筑波 1分3秒を切ったドライバーまたは車輌
・Sタイヤまでの使用が可(カットスリック、レインタイヤの使用は不可)
・7000cc以下
*ターボ車は係数1.5を乗じる
*基準タイムを更新した車両/ドライバーはSuperSSへ移行
吸排気系
・ イグニッション形式の変更が可。メカニカルポンプのキャブ化が可。6連スロットが可 過給器の変更、および、後付けが可
・ インテークマニホールド、エキゾーストマニホールドの数量、形状、および、素材の変更が可
・ 制御システムの変更が可
・ スロットルは制御システム、および、ブランドを規定しません
・ エキゾースト、マフラーの形状、型式、および、素材の変更が可。ただし、後方排気型
足まわり ・ 変更が可。コイルオーバーなどの機構変更が可。ピロウボウルの追加装着が可
エンジン ・ 形式変更が可。カムリフト変更が可。カムシャフト、クランク、バルブスピリングなど、全てのパーツ変更が可
ミッション ・ 素材変更が可。ギア比の変更が可。型式、および、段数の変更が可
デフ ・ LSDの装着が可。ファイナルギア比は規制しません
スタビライザー ・ 電子制御による効果変更が可
クラッチ ・ 容量の変更が可。型式の変更が可
ブレーキ ・ 容量、サイズの変更が可。ブレーキホースの強化が可。ツインマスター化など、システム変更が可。内輪制御が可
ボディ
・ストック乾燥車輌重量に対し400kgの軽量化が可
・ ボディ幅の変更が可。ただし、NA純正モデルに対し左右合計400mm以内
・ フロントウィンドゥを除くアクリル化など素材変更が可。ただし、強度確保と破損時の拡散を防止処置が義務
・ ボンネット、トランクフード、フェンダーの素材変更が可。ルーフの素材変更は不可 変更した場合、変形、脱落がないように装着。また、ボンネット、トランクフードの 形状変更は不可
・ ドアの素材変更は不可 。ドア素材を変更する場合は、十分な強度と取り付けによるサイドバーの装着が義務。
ルーフ素材を変更する場合は、強度を確保することが義務であり、構造強度の保持部分に手を加えることは不可。バルクヘッドの穴開き状態は不可
・ ボンネット部への空力付加物の装着が可。ただし、ルーフおよび、バンパー左右面より拡大することは不可
・ ボンネットの開口は不可。ボディとの間の隙間は不可
・ トランクフードへの空力付加物の装着は不可
・ フロントスポイラーの装着が可。ただし、最低地上高が5cm以上必要。また、前方への張り出しは、2cm以内
・ サイドスカートの装着が可
・ フロントスポイラーに空力付加物の装着が可
・ リアディフューザーの装着が可
・ バンパー素材の変更が可
・ 前後バルクヘッドの剥奪は不可
・ 前後の牽引フックの装着が義務。その際、オリジナル工具の使用が可
内装 ・ 剥離可、ただし、内装を剥離した場合、人体への障害とならないようにすることが必要
座席数 ・ 1座以上
制御システム ・ システム変更が可
燃料タンク
・ 安全タンクの使用を強く求める。純正タンクを使用する場合は、純正位置にて使用し、いかなる加工も不可
・ 安全タンクの容量はノーマル容量以下
そのほか
・ エンジンルームとボンネットの間、トランクルームとトランクフードの間にはスキマがないようにしてください
・ 前後牽引フックの装着が義務(牽引フックはオリジナル工具の使用が可)
・ 4点式以上のシートベルトの装着が義務
・ ハンスデバイスの装着を極めて強く推奨
・ 安全タンクの設置を推奨
・ 消火器の設置を極めて強く推奨・キルスイッチの設置を強く推奨
・ 予選、決勝を通じ規定タイムをクリアした場合、希望のクラスへの移動の権利を獲得できます。移動は任意。
・ 移動後は、車輌が変更されない限り、クラスを戻すことはできません
・ 移動クラスのポイントを新クラスに100%持ち越すことができます。ただし、最終戦においてのクラス移動はできません
・ 車輌変更やその他の事情におけるステップダウンの場合はポイントは80%の移行
・ タイムや走行スタイルによって、事務局判断によりクラスを移動していただく場合があります
・ 各クラス3位までをトロフィにて表彰
・当日参加の場合(締切り後を含む)、皆勤賞の対象となりますが、エントリーリストには掲載せず、当日の着順に相当するポイントの対象外となります
idlers F's-Cup
LF /FS1600 / RS / FS / パドル&シーケンシャル(暫定名称)
Fs-Cupに出場できる人
:日本国普通自動車免許証を保有またはそれ相応の許可証を保有している
:F車両でサーキット走行経験があり、走行のルールを理解している
:F車両でのジェントルバトルドライブを理解・行動することができる
:レース主催者、Cup事務局の開催ポリシーを理解している
:レーシングスーツ・シューズ・グローブ・フェイスマスクは耐火素材・FIA公認の物を使用
:ヘルメットは自動車レース用フルフェイス、かつ、FIA公認、製造より10年以内の物を使用
:安全配慮としてHANS、それに類するデバイスを所持、当日着用する
:健康状態は良好で血圧が普段H140・L95以内
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Fs-Cupに出場できる車
1:LF(レジェンドフォーミュラー)クラス
概ね1975年までに国内外において生産されたレース車両
F3/フォーミュラJr/FJ-1300/Lotus 23B/フォーミュラB/フォーミュラアトランティック
その他:このクラス出場者が認める車
2:FS1600クラス
海外・日本国内で生産された1600CCエンジンでフォーミュラ入門用として
生産された車両をメインに、その他事務局が認めた車
3:RSクラス
スーパーセブンを筆頭に、公道のレーシングカーと言われる車両をメインに、レーシングラジアル
タイヤを履いた車両
4:FSクラス
LFクラス年式以降に生産されたレース車両〜2000年リミット、ミッションは原則Hパターン車両、
フォミュラートヨタ/隼(シーケンシャルを認める)/Formula-Kei/F4/ミラージュ/F3/スーパーFJ
F-Mitsubishi /フォーミュラールノー/その他
注:1971年以降のF2車両は特例としてこのクラスに該当します
5:パドル&シーケンシャル
詳細は少しお待ちください
車両規定
全クラス共通
ロールゲージ:転倒時ドライバーヘルメットが地面に絶対触れない構造・形である事
★ヘルメットとロールバー先端が10センチ以上離れていることが望ましい
:肉厚25ミリ以上で30ファイ以上の引き抜き鋼管
:固定は公認レース同様の事
ドライバーズシートベルト
:製造より10年未満、FIA公認の物
:5点以上
:HANS装着者は専用ベルト使用の事
:ベルト固定は安全を考慮された方法に限る
ガソリンタンク
:FAI公認安全タンクが好ましい
:当時公認がとれているタンク装着車両は、原則製造より10年未満